⑨ 本当にあった後妻業  1992年~1993年(平成4年~5年)「競売開始決定」「この公正証書はおかしい」

1992年(平成4年)

犬飼健郎弁護士が勝手に作った父鈴木文雄の遺言公正証書犬飼健郎弁護士は

やりたい放題であった。

春子を所在不明にして多方面・銀行、市役所、取引先などに大いに迷惑をかけていた。私が塩釜在住なので、春子の所在について関係者が家に訪ねてこられたり、事情などの問い合わせが多かった。

1月4日・16時40分頃春子から「公正証書があるので、全部私の物!公正証書は絶対だ。玉川には何もなかった。全部私の嫁入り道具だ。予告登記をしたお前が宏を殺した」と恫喝の電話

予告登記とは「登記原因の無効・取り消しを理由とする登記の抹消・回復の訴えがなされた時、第三者への警告を目的として行う予備登記」の事

1月24日・宏の四十九日法要

春子所有のマンションにオーエスケーオクヤマ・抵当権設定

宮城県信用保証協会より借入                 13,000,000円

2月15日・「宝生不動産」専務の尾形義孝が孝子宅に来る。「春子との件を取り持ってやる」断る。春子が(有)鈴文商事代表になった時から、野田コーポ、鈴文ハイツ、白萩ハイツ、貸家など入居者管理・契約・当時「宝生不動産」代表・尾形義輝は塩釜市議会議長・事務員伊藤紀美子は春子と親しかった。

         当日尾形義孝が手渡した名刺

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同日・藤田寅吉より「文典さんが不渡りを出した」笑いながら孝子に電話あり。

2月27日犬飼健郎弁護士作成・家賃振込先変更文書を入居者に配布 

                 振込先・塩釜信用金庫玉川支店・普・オーエスケーオクヤマ

 

     家賃収入表 月収(1992年・平成4年現在)

      野田コーポ    家賃月額70,000円×24=1,440,000円

     石堂ハイツ    家賃月額70,000円×16=1,030,000円

    白萩ハイツ    家賃月額70,000円×16=1,030,000円

    白萩駐車場家賃  月額5,000円×30=150,000円

    藤田寅吉     家賃月額70,000円

   旭町貸店舗    家賃月額100,000円

    白萩町・佐藤正巳 家賃月額50,000円

                                               月額合計            3,870,000円

                                              年額合計                  46,440,000円 

 石堂ハイツ        白萩ハイツ       野田コーポ

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     藤田寅吉は奥の赤い屋根の借家に住んでいる。 

              塩釜税務署差押  

4月19日・犬飼健郎弁護士から〇〇弁護士(文典の代理人)にFAX

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     5月27日・(株)セントラル開発申立・競売開始決定

5月27日・春子の所在確認裁判所・銀行など・タイミングが良すぎる

犬飼健郎弁護士と春子達の計画通りに競売開始決定になる。

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 現在(株)セントラルは塩竃舟入で[パチンコ/セントラル」をしている     

6月25日・家庭裁判所にて父の自筆遺言書の検認・犬飼健郎弁護士が保管

春子は欠席・父の死後11か月後である。

私たちはこの時まで自筆遺言書の存在を知らず

犬飼健郎弁護士はコピーを裁判官に差し出し、その後孝子と文典に自筆遺言書のコピーを手渡す                    f:id:Tamagawa1928:20191111220532j:plain

 

        6月25日・競売開始決定・・仙台銀行

   孝子所有の仙台市上杉の土地・塩釜市白萩町・競売開始決定

7月23日・父鈴木文雄の一周忌の法要を執り行う

7月23日・犬飼健郎弁護士×佐藤唯人弁護士×春子(話し合いに初めて同席)

セントラル開発の阿部利勝×藤田寅吉も同席??

〇〇弁護士と文典・協議・春子は「文典にはびた一文やりたくない」

藤田寅吉「鈴木の為にやった」しらばっくれる。

7月27日・文典の妻・周子から離婚の申し出

8月17日・犬飼健郎弁護士より○○弁護士に美術品目録・FAX

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「鈴木春子さんの美術品の目録です」なんとバカにした書き方!

骨董アルバムは1249点あります。高価な骨董品や平山郁夫などの絵画も30数点

あった。133点なんて嘘ばっかり!

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8月17日・文典は条件次第で和解案申し出に対し、犬飼健郎弁護士と春子から

孝子側の予告登記取り下げを要求された。

春子が塩釜税務署に呼び出され「三澤先生に相談します」

孝子も偶然実家の件と春子について、塩釜税務署から呼び出された。孝子は

後ろにいたが、春子は気づかず。

     9月2日・春子と(有)アヴァンティ(遠藤忠・代表)が売買予約

固定資産価格決定通知書・司法書士粟野憲治・犬飼氏と遠藤氏は同級生である  

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上記固定資産価格合計            合計  55,288,754円

当時破産し自転車操業の金貸しの遠藤忠氏に購入できたのでしょうか。

      9月3日・(有)アヴァンティと鈴木春子・法務局登記

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 同日・こんな事がなされているとは知らずに、遠藤忠が代表の「平成物産」に電話した。「相続の件で相談したいのですが。弁護士は誰ですか」遠藤忠が「犬飼健郎弁護士です。同級生ですから、気楽に相談にいらして下さい」

 

 10月23日         塩釜市市税滞納表

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 仙台地裁より連絡あり・春子の電話番号を聞かれる。

 12月14日・仙台地裁の執行官が春子居住の「野田コーポ」を訪ねた。「鈴文ハイツの名簿、家賃状況確認の為」である。

春子に会ったが、春子否認し「泉ヶ岳観光に電話してくれ」横柄な態度であった。泉ヶ岳観光に連絡したら「2年前に辞めた」

犬飼健郎弁護士に連絡「家賃を抑えられるかもしれないので、教えられない」

その後執行官は孝子宅を訪れ「どうなっているのですか?犬飼弁護士は今まで

と感じが違いますね」

犬飼健郎弁護士は勝手に作った偽造の父鈴木文雄の遺言公正証書で職場である裁判所までだまして混乱させていた。

 

 1993年(平成5年)

1月26日・塩釜市役所税務課職員が春子の件で孝子宅を来訪

春子が塩釜市役所に生活保護の申請をしていた

「あれだけの資産がどうして全部春子一人の名義になったの。子供さんにはどうして分けないの。あれだけ資産がありながら生活保護を受けられる訳がない」事情を説明すると「犬飼弁護士も商売だけど、ひどい事をするもんだね」

1月27日・文典より電話あり「犬飼も春子もどうしようもない]

裁判所で不動産の売買は三井不動産を仲介に、再構築を考慮しながら進めると裁判官と約束したが、犬飼弁護士は遠藤忠(古物屋で自転車操業の金貸し)に不動産売却を任せると明言し同席させた。文典の憔悴ぶりが哀れで、上杉(孝子名義)の抵当権を抹消したら、犬飼弁護士との話し合いに応じ、予告登記取り下げ要求を呑むと文典を通じて返答した。

1月31日・塩釜市営駐車場に駐車していた孝子の夫の乗用車がカッターで車全体に傷つけられた。 警察に被害届             被害額  550,000円 

犬飼弁護士の和解案を断った嫌がらせである。

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2月3日・孝子宅の玄関灯にそばつゆ瓶が投げられる。ガチャーンと大きな音がしたので、出てみると誰もいなかった。      

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2月19日・8時頃・孝子の事業所件居宅の正面ガラスがエアガンで撃たれていた。スタッフの休憩室のガラスも撃たれていた。

警察に連絡・被害届

同日・犬飼弁護士が文典を通じ、和解と予告登記取下げを要求されるが、断る。            

正面ガラス f:id:Tamagawa1928:20191114214629j:plain    f:id:Tamagawa1928:20191114214650j:plain        

       

          f:id:Tamagawa1928:20191114214710j:plain スタッフの休憩室

 2月26日・未明・大平宅の正面ガラスに卵の殻に入れた白い水溶性のペンキを投げられ、二階のガラス、隣のシャッターや新しくした看板にまで吹き飛んだ。

警察に連絡・被害届 

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  2月26日・犬飼健郎弁護士と犬飼弁護士の依頼者であった文典が話し合い・春子は出席せず。犬飼弁護士が裁判時に提出した収支表は全くデタラメなので、抗議の為に会いに行ったが、「春子さんは頭が良い」と必死の文典の抗議にも耳を傾けようともしなかった。

 3月21日・犬飼健郎弁護士が◎◎銀行に行く。担当者に「女同士お互い意地の張り合いでどうしようのない。お互い無くして借財だけ残って終わりでしょうね」

3月23日・ある銀行の担当者が「大きなお金が動く時、犬飼弁護士と三澤壮義会計士が必ず登場する」

4月6日・宏所有・母から相続した塩釜市玉川の土地が競落    14,211,000円

5月5日・孝子が藤田寅吉の釣具店に行く。「犬飼弁護士さんが全部知っている。警察を呼ぶ」とブルブル震えながら罵声を浴びる。「警察も忙しいから辞めたら。話を聞きたいだけなのに」

本当に警察官が2名到着した。「この女はキチガイだ!塩釜警察署に全部話している。犬飼弁護士さんは全部分かっているから」

藤田は春子の雑用係で私達をいつも恫喝していた!

6月26日・犬飼健郎弁護士の準備書面

犬飼健郎弁護士の 依頼者であった鈴木文典に対してである。

内容は文典の悪口三昧である。準備書面など仰々しいが、内容が全くなく、

弁護士は三百代言とよく言ったものです。 

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 7月16日・玉川の実家を管理していた孝子が門を開けようとしたら、鍵穴が

接着剤で固められていた。

14時30分頃・玉川交番署に連絡

16時頃・現場説明・被害届・鍵専門店に行き、見積もりを取る。

大変ですね。以前藤田寅吉さんと一緒に弁護士も来て、玉川の合鍵を作りましたよ」

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 骨董部屋を覗いたら、天井の点検口が開いていた。とっさに合鍵を所持していた藤田寅吉が隠したお宝の骨董品を盗んだと思った。

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 8月5日・塩釜市玉川の実家が競落された ➡ 世界心道教   11,600,000円     

     断腸の思いである。今でも玉川に行けない!                                  f:id:Tamagawa1928:20200621161828j:plain  f:id:Tamagawa1928:20200621161801j:plain

 

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 8月9日           塩釜市滞納表

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  8月10日・孝子が大宮在住の老弁護士を依頼した。

犬飼健郎弁護士が8月3日に「強制執行します」と手渡された遺言公正証書正本

を見せ、今までの経緯を説明をした。

「恐ろしかったでしょうね。ひどい話です。今時公正証書の正本なんて20年このかた見た事もない。この公正証書がおかしいですね。平成2年12月25日に作成した公正証書の原本が見たい」

今まで文典・宏・孝子が依頼した弁護士達は公正証書の事は何も言わなかった。

この時犬飼健郎弁護士が勝手に作った遺言公正証書が偽造公正証書と気づかされた。まさか弁護士がそんな悪い事をするなんて!仰天しながら父の死後の犬飼

健郎弁護士の行動に納得した。

8月24日・犬飼健郎弁護士と春子が当時懇意の塩釜市議会議長であり、塩竃市白萩で「宝生不動産」代表の尾形義輝・義孝親子の采配で、塩釜市公民館にて野田コーポ、石堂ハイツ、白萩ハイツの入居者を集め、犬飼弁護士作成文書を配布して説明会を開催

10月13日・塩釜市白萩町の土地が競落・三浦工業・春子の知人 

10月13日塩釜市白萩町の賃貸住宅が競落・入居者の佐藤正巳

佐藤正巳・朝江夫婦は長年鈴文商事のこの店舗付き住宅を賃貸し、管理人をしていたが、春子が鈴文商事代表になると、春子サイドに寝返った

  古い貸家である